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9/30は約4ヵ月ぶりとなるサーズディライブ。
前日の台風も一過し天候に恵まれたこの日は、少し夜風が気持ち良く感じるまさに「秋の夜長NIGHT」というタイトルに相応しい日。
数日前に行ったリハーサルでは「もう緊張してきた」と言っていたヴォーカル松永安未。
人一倍あがり症というだけに今日はどうかなぁと心配しながらメンバーの到着を待つ。
ドラム亀井俊和、続いてベース麻井寛史が入る。麻井は当日の朝方までレコーディングをしていたらしい。
そして最後に到着した松永はちょっと緊張ぎみだった。
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サウンドチェックが始まり、その1時間後には松永が加わってリハーサルを行っていく。
音程をとりやすいようにしたり、激しい曲でも自分の声が聴こえるようにしたりと、
一番歌いやすい状態にする為、モニターバランスを念入りに確認していく。数曲行ってリハーサルは終了。
控え室に戻り、食事をとったりメイクをしたりと本番を迎える準備をする。
本番1時間前、何か面白いことは出来ないかなという松永の提案により急遽行うことになったクイズ大会の内容について、
メンバーで打ち合わせ。ギリギリまで観に来てくれる皆さんと楽しめるライブにしようとしていた。
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オープニングはテンポのいいフォーキーなサウンドのLisa Loeb「Fools Like Me」。
その後2曲Lisa Loebをカバーしたところで、タンバリンズ初期のアレンジを手掛けた本日のゲストミュージシャン
GARNET CROW古井弘人(Key)が登場する。それと同時にここから“しっとりとした秋の夜長コーナー”が始まる。
POPで軽快な原曲をジャズバージョンにしたThe Cardigans「Carnival」、
9/8にリリースしたシングルのC/W「goodnight and thank you」などのスローなナンバーをしっとりと歌い上げる。
次に今回のライブで新たな試みのひとつである未発表曲「うたたね」を披露。
まだレコーディングもしていない麻井が書き溜めていたデモに、松永が歌詞をつけたもの。
MCの「3日前に歌詞を書き上げたばかりなんです。
いい曲だといい歌詞を書こうと力が入り過ぎてしまってなかなか書けないんですよね…。」という言葉が印象的だった。
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続いて本日2人目のゲスト、GARNET CROW岡本仁志(Gt)が登場し、BAD FINGERの「no matter what」と
11月にリリースされるソロアルバムから「静寂の間に」の2曲を披露。麻井と松永がコーラスで参加した。
そして9/8にリリースした秋のコンセプトマキシ「never ever 〜秋はちょっとさみしく〜」から
タイトル曲「never ever」とC/W「brandnew world」。グルーヴが心地よいこの曲はライブでも忠実に再現されていて、
バンドとしての成長を垣間みることが出来た。
“秋の夜長”から連想する“月”をテーマに選曲したというtoploder「dancing in the moonlight」は
古井が奏でるイントロのキーボードフレーズが印象的なナンバー。
サビのくり返しが多いので、リハ−サルの時にメリハリをつけていたのを思い出した。
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ここでTHURSDAY LIVE始まって以来のメンバー出題によるクイズ大会を行う。
麻井は「必ずスタジオに持っていく飲み物は何?」(答:コーヒー)松永は「愛犬の名前は何?」(答:パール)
亀井は「最近読んだ本は何?」(答:いかりや長介のだめだこりゃ)というちょっと難しい質問だったが、
会場の皆さんが参加してくれた結果、急遽行ったクイズ大会も無事に終了することができた。
続く「easy game」はゲストの古井がアレンジをし、岡本がコーラスで参加している曲ということもあり、
今回はスペシャルバージョンとして岡本、麻井、松永がメインボーカルをパート分けして歌った。
ライブならではの遊び心に観ているほうも楽しくなる。
そして本編ラストはthe★tambourinesのライブで初めて演奏された「真夜中気づいたfunny love」。
伸びのよいヴォーカルと、ノリのよいリズムで会場はヒートアップしたまま幕を閉じた。
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アンコールの声援を受け再び登場。松永がメンバー紹介した後に亀井が、翌日の10/1、松永が誕生日を迎えること告げると、
会場中でバースディソングを合唱するというサプライズがあった。
その後「my back pages」「anyway」と、タンバリンズのスタンダードとも言える
小気味よいPOPサウンドを聴かせ終了した「秋の夜長ナイト」。
メンバーにとっても観ている方にとっても特別な秋の一日になったに違いない。
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